4/2 道三まつり 岐阜バス車両展示 小レポート
桜はすっかり満開ですが、まだ朝冷えがひんやりとしていますね。やはり岐阜は三重より寒いのでしょうか。
さて、先日管理人は一旦地元に帰省したのですが、岐阜駅でバスを降りた際駅前が大変賑やかでしたので、「これはもしかすると・・・」と思い探してみると、岐阜バスさんの出展がありました。
この祭りは「道三まつり」といいまして、「岐阜のまちづくりに貢献した斎藤道三公をたたえるまつり(岐阜市HPより)」とのことで、3年ぶりの開催でした。確か道三は信長が来る前に稲葉山城(のちの岐阜城)に入城し、それが岐阜発展の端緒になったという話でしたね。
今回の展示車両は、斉藤道三ラッピングの1529号車(岐南)です。型式はQKG-MP35FMで、銘板を確認すると平成24年(2012年)式とのこと。
岐阜バスの運賃箱は整理券読取機能を搭載したLFZ-C型運賃箱(レシップ)で、投入金額が不足しているとお知らせ音が鳴る仕組みです。
展示車両の向かいには公式グッズを販売するテントが開設され、管理人は運転士「あゆか」のクリアファイルとバスガイド「あゆり」が描かれたタオルハンカチを購入。2人が挿しているヘアピンのモチーフが気になるところです。あゆかが挿しているのは岐阜県の県花・れんげの蕾でしょうか。